こんにちは! コーエイ電気設備です。
弊社では、京都府京都市を拠点に、電気工事・空調設備を承っております。
「電気配線工事がどんな流れで実施されるのか知りたい」という方は多いと存じます。
今回は、電気配線工事の流れについて解説いたします!
電気配線工事の大まかな流れ
まず配線の場所を決め、電力やコンセント数のバランスを考慮しながら配線図を作成します。
配線図が完成したら、それに沿って第一次工事を行います。
第一次工事は、コンセントやスイッチを設置する場所に配線用ボックスを取り付け、天井裏などから電線を引き込み、結線をするといった内容です。
第一次工事が終わり次第、断熱材などを設置するなどの内装工事を行います。
内装工事が終わった後に、第二次工事を開始します。
第二次工事では、コンセント・スイッチ・引っ掛けシーリングの取り付けを行った後、事前に配線をしたケーブルをつなぐといった作業を進めていきます。
第二次工事を終えてから、電柱からの電線の引き込みと、分電盤の設置を行います。
最後に、電力会社の審査・検査を受け、合格すれば電気配線工事は完了です。
各種電気工事のご依頼は弊社まで!
戸建住宅・店舗・事務所における各種電気工事は、弊社にお任せください!
弊社では、電気配線工事・エアコン工事・コンセント工事・照明工事など、幅広い電気工事に対応しております。
歴約20年の代表を筆頭に有資格者のスタッフが、安心安全の施工をお届けします。
まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのお問い合わせをお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。